頭皮湿疹の治し方はシャンプーが基本!頭皮湿疹の種類別の原因を紹介

頭皮に湿疹ができている方は、シャンプーによる治し方が最も効果的です。

美容師で頭皮に湿疹ができている人は、未だ1人も見かけたことがありません。

何故かと言うと、頭皮に湿疹ができている原因にはシャンプーが大きく関係しているからです。

頭皮の湿疹は放っておくと薄毛にも症状が進行していきますので、早めに対策しましょう。

今回は頭皮に湿疹ができる原因と、頭皮湿疹の治し方にオススメのシャンプーをご紹介します。

頭皮湿疹で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

シャンプーを見直すだけでも頭皮湿疹を治すことができますよ。

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頭皮湿疹の種類別原因

頭皮にできた湿疹にも4つの種類があります。

それぞれに原因が違いますので、まずは頭皮湿疹の原因を知りましょう。

脂漏性皮膚炎の原因

頭皮湿疹にはいくつかの種類がありますが、中でも非常に多い症状が「脂漏性皮膚炎」です。

頭皮で発症することで抜け毛が多くなったり、男性の場合はAGA(男性型脱毛症)を併発するケースもあり、早期の治療が必要となります。

頭皮にも無数の皮脂腺があり、そこから分泌される皮脂がバリアの役割をすることで、紫外線など外的刺激から頭皮を保護しています。

皮脂は、頭皮保護に必要な量だけ分泌されている分には良いのですが、何らかの原因で過剰に分泌されてしまうと、頭皮に住んでいる常在菌の中のマラセチア菌という真菌が、皮脂をエサにして異常に増殖してしまいます。

脂漏性皮膚炎と常在菌の関係

頭皮には常在菌と呼ばれる様々な細菌が住んでおり、その中には善玉菌・悪玉菌・日和見菌が2:1:7の割合で共存しています。

日和見菌は、その時々で善玉菌にも悪玉菌にもなる菌類で、健康な頭皮では善玉菌となって悪玉菌の増殖を抑え、発毛に良好な環境を維持しています。

ところが、過剰に分泌された皮脂によって頭皮環境が悪化してしまうと、悪玉菌のマラセチア菌が増殖を始め、それとともに日和見菌に分類される細菌たちも、悪玉菌へと変化してします。

善玉菌2に対して悪玉菌8の環境はアルカリ性になっており、酸性を好む善玉菌は生きていることができず、頭皮湿疹を引き起こしてしまうのです。

過剰な皮脂が分泌される原因は、男性の場合はホルモンの影響が大きく、脂漏性皮膚炎になりやすいのも男性とされています。

ですが、近年では女性の患者も増加しており、ストレスによってホルモンバランスを崩したことで、皮脂の過剰分泌を引き起こして頭皮湿疹を起こす人も増えています。

脂漏性皮膚炎の症状とは

脂漏性皮膚炎は真菌やカビなどが原因となって発症することが分かっており、発症すると大きなフケが発生したり、毛穴に詰まった皮脂が酸化することでニオイも発生します。

さらに、悪化すると頭皮湿疹ができてかゆみが出たり、強いかゆみで頭皮を掻き壊すことで、かさぶたが目立つようになります。

脂漏性皮膚炎の対策方法

このような状態にならないためにも初期段階で治療を行うのが大切です。

脂漏性皮膚炎の治し方としては、抗真菌薬を使用するのが有効です。

また、頭皮環境を改善させる(悪玉菌を減らして善玉菌を増やす)シャンプーを使用することも効果的な治し方となります。

皮脂が過剰に出ているのだから、頭皮を乾燥した状態にすれば良いと思いがちですが、乾燥状態でも脂漏性皮膚炎は発症してしまい、逆に頭皮湿疹が悪化する可能性もあります。

頭皮が乾燥すると表皮が固くなってバリア機能が失われてしまい、紫外線などの外的刺激を常に受けてしまうからです。

そのため、健康な肌の人よりも症状が悪化する恐れがあります。

頭皮が乾燥した状態から脂漏性皮膚炎を発症した場合、アトピー性皮膚炎と間違えることがよくあり、アトピーの治療をしても完治させることはできません。

そのため、自己判断をせず正しい治し方で改善させていく必要があります。

特に乾燥した頭皮は少しの刺激にも敏感に反応してしまうため、使用するシャンプーも低刺激のものを選ぶ必要があります。

脂漏性皮膚炎に効く市販のオススメシャンプー

コラージュフルフルスカルプシャンプー

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公式サイト 菌の増殖をブロック!頭皮環境も整える薬用シャンプー

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頭皮の脂漏性皮膚炎を予防する市販シャンプー!男性女性別に紹介

頭皮の悪玉菌を減らすミコナゾール硝酸塩を配合したスカルプシャンプーです。

頭皮のかゆみに対策にも高い効果があります。

皮脂欠乏性皮膚炎の原因

皮脂欠乏性皮膚炎も頭皮湿疹を引き起こす症状で、乾皮症とも呼ばれています。

皮脂欠乏性皮膚炎は、頭皮の表面の皮脂が減少することで肌内部の水分が失われてしまい、乾燥を引き起こす皮膚疾患です。

乾燥した頭皮からは細かいフケが出るようになり、どんどんと目立っていきます。

乾燥がひどくなると少しの刺激にも敏感になってかゆみが出たり、さらに悪化すると頭皮湿疹ができます。

皮脂欠乏性皮膚炎の主な原因は加齢によるもので、老化現象の一つとも言えます。

年齢を重ねると、皮膚内部のコラーゲンやヒアルロン酸が減少することで、水分が失われてきます。

また、男女ともに加齢によってホルモンの分泌量も減少していきます。

ホルモンと皮脂の分泌は密接に関係しており、男性ホルモンでは「テストステロン」、女性ホルモンでは「プロゲステロン」が皮脂の分泌を促しています。

しかし、加齢とともにホルモンの分泌量が減少すると、皮脂分泌の指示が出せなくなるため分泌量が大幅に減少してしまうのです。

これが原因で、頭皮を乾燥から守ることができなくなり、皮脂欠乏性皮膚炎を引き起こすわけです。

その他の原因でも、皮脂分泌が低下して皮脂欠乏性皮膚炎を引き起こす場合があります。

例えば、冬の時期は湿度が低く空気が乾燥しています。

さらに、冬場は皮脂の分泌も低下するため、皮膚が非常に乾燥しやすいのです。

このような状況で、シャンプー時に頭皮をゴシゴシ洗うと、地肌の表面が剥がれてさらに乾燥させ、肌のバリア機能が失われてしまいます。

これが原因で、皮脂欠乏性皮膚炎を引き起こすケースもあります。

皮脂欠乏性皮膚炎の対策方法

細かなフケが目立ってくると、シャンプーのときに頭皮をゴシゴシを擦ってフケを取り除こうとしがちですが、シャンプーのときに頭皮を強く擦る方法は逆効果です。

また、使用するシャンプーにも気を配る必要があり、洗浄力の強いシャンプーを使用すると、皮脂量が不足している頭皮から、さらにわずかな皮脂までも取り去ってしまうことになり、症状が悪化してしまいます。

皮脂欠乏性皮膚炎が悪化すると頭皮湿疹ができ、皮膚が裂けて痛みに変わっていきます。

皮膚が裂けることで出血も伴うため、頭皮にかさぶたができる場合もあります。

薄毛も加齢によって引き起こされる場合が多く、さらに皮脂欠乏性皮膚炎によって頭皮湿疹を招いてしまうと、髪の毛にも悪影響を与えてしまうため、早めに医療機関を受診して正しい治し方で治療していく必要があります。

アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎はアレルギー体質の人が発症するケースが多く、特に遺伝的にアトピー体質を持っている人はアレルギーを起こしやすいとされています。

しかし、アレルギー反応を起こす物質(アレルゲン)は、人それぞれ異なります。

アトピー体質の人の皮膚に、ハウスダストやダニ・ダニの死骸、カビ、ペットの毛などが付着することで、皮膚が過敏に反応してしまいます。

そのアレルギー反応としてアトピー性皮膚炎を発症するのです。

アトピー性皮膚炎は、肌が乾燥することで表皮が剥けた状態になり、そこから紫外線などの刺激が真皮へと侵入することで、激しいかゆみを伴います。

アトピー性皮膚炎の特徴は、特定の部位に何度も何度も繰り返し発症するところで、そのたびに激しいかゆみを伴うため掻き壊しができてしまいます。

その部位だけ皮膚がガサガサして硬くなり、色素沈着を起こして黒ずむこともあります。

アトピー性皮膚炎の場合、その人その人でアレルゲンが異なるため、まずは何が原因でアレルギー反応を起こしているのかを特定する必要があり、症状の進行度合いによって効果的な治し方で改善させていく必要があります。

細菌などが原因の一時的な症状ではないため、治療も根気よく行っていくことになります。

頭皮にもアトピー性皮膚炎を発症すると、バリア機能が破壊されて地肌にも刺激を受けることになります。

特に頭は紫外線を多く浴びてしまう部位でもあり、毛の成長にも大きな影響を与えてしまいます。

症状が進行して頭皮湿疹などができてしまうと、頭皮が日照り続きの田畑のような状態になり、シャンプーをするたび毛が抜け落ちてしまい、その後は生えてこなくなるケースもあります。

アトピー性皮膚炎の対策方法

アトピー性皮膚炎が比較的軽度な場合には、保湿剤などでとにかく保湿して皮膚の乾燥を改善させる対策が取られます。

頭皮湿疹ができたりかゆみ、熱、腫れなどが現れた場合の治し方としては、こうしたアレルギー反応を促す伝達物質のヒスタミンの働きを抑制させる、抗ヒスタミン薬を服用し、患部に外用薬を塗布します。

患部は特に刺激に敏感になっているため、使用するシャンプーは刺激のないシャンプーが良いです。

最近では肌質に合わせた専用シャンプーも販売されており、その中にはアトピー性皮膚炎の方専用のシャンプーもあります。

そのような地肌にやさしいシャンプーを使って、やさしく洗うことで余分な汚れだけを落として頭皮を清潔にし、不足しがちな潤いを与えることができます。

※アトピー性皮膚炎には合成成分や化学物質が含まれていないオーガニックシャンプーがオススメです。

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公式サイト オーガニックシャンプーの常識を変えた【ハーブガーデン】

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接触性皮膚炎の原因

接触性皮膚炎とは、皮膚が何らかの物質に触れたことで、その部分だけが刺激を受けたと判断し、かぶれなどのアレルギー反応を起こす症状をいいます。

頭皮においては、主にシャンプー・コンディショナー・スタイリング剤・ヘアカラーなどの刺激が原因とされています。

特に肌が敏感な人や弱い人は、シャンプーの刺激でも頭皮湿疹を引き起こすケースもあります。

現在では数多くのシャンプーが販売されており、毎年新しい商品が登場しています。女性がシャンプーを選ぶポイントには、保湿力・ダメージケア力・香り・値段などがありますが、アレルギー体質の方は特に、洗浄成分や配合されている成分に注目することが大切です。

なぜなら、シャンプーによっては頭皮に刺激となる合成成分や、石油系界面活性剤が使用されているからです。

石油系界面活性剤は非常に洗浄力が高いため、皮膚の健康維持に必要となる皮脂や常在菌までも取り去ってしまい、頭皮を乾燥させてしまいます。

また、化学合成成分からできているため、体質によっては配合されている物質がアレルゲンとなって接触性皮膚炎を引き起こす可能性も否定できません。

接触性皮膚炎を発症する人は、シャンプーだけでなく自分の周囲にあるものすべてが原因物質になり得る可能性があります。

例えば、スタイリング剤・ヘアアクセサリー・イヤリング・帽子・衣料用洗剤・ペットの毛など、ありとあらゆるものがアレルゲンになるのです。

接触性皮膚炎の対策方法

正しい治し方としては、まず最初に接触性皮膚炎になった原因を突き止める必要があります。

アレルゲンが分からないと予防することもできないため、知らず知らずのうちにアレルゲンに触れてしまい、症状が悪化する可能性があるからです。

症状が悪化すると患部が腫れ上がったり、湿疹や小さな水疱ができることもあり、かゆみから痛みに変わっていきます。

頭皮の場合、湿疹や水疱が破けることで頭皮環境がさらに悪化し、薄毛を招く危険性もあります。

そのため、自己判断で治そうとせず、早めに皮膚科の医師に相談することが大切です。

診断の結果、原因が使用しているシャンプーの成分に合った場合には、直ちにそのシャンプーの使用を止め、アレルギー反応を起こさない、低刺激シャンプーに変更することが大切です。

また、シャンプーだけでなく、コンディショナーやトリートメント、スタイリング剤にも注意を払い、使用されている成分をチェックしたうえで使用するように心がけましょう。

頭皮湿疹対策にオススメのシャンプーの選び方

頭皮湿疹は、このような様々な皮膚疾患によって引き起こされます。

そのため、シャンプーを選ぶ際には皮膚疾患の種類、肌体質、現在の肌の状況、アレルゲンなどから考慮して選ぶことが大切です。

●脂漏性皮膚炎におすすめのシャンプー

脂漏性皮膚炎対策の為に開発されたシャンプーです

脂漏性皮膚炎の原因は、過剰な皮脂によるカビや細菌の異常繁殖にあります。

この場合、使用するシャンプーはカビや細菌の増殖を抑える効果を持ったものを選びましょう。

例えば、抗真菌・抗カビ成分と、抗酸化・抗菌成分の2種類の有効成分を独自処方した薬用低刺激シャンプーがあります。

このシャンプーは製薬会社が開発しており、適度な皮脂を残しながらさっぱりと洗い上げます。

●皮脂欠乏性皮膚炎におすすめのシャンプー

頭皮の乾燥対策にオススメの保湿効果の高いシャンプー

男性用



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皮脂欠乏性皮膚炎は加齢によって皮脂の分泌量が減ることで、頭皮が乾燥して湿疹などを引き起こす皮膚疾患です。

そのため、皮脂欠乏性皮膚炎におすすめなシャンプーは、乾燥によって著しく低下してしまったバリア機能を回復させてくれる低刺激シャンプーがおすすめです。

例えば、最も刺激の少ないアミノ酸系洗浄成分を使用し、減少してしまった頭皮の善玉常在菌を増やしてくれるシャンプーです。

アミノ酸系洗浄成分は適度な洗浄力で洗い上げるため、肌バリア機能改善に必要な皮脂や常在菌はきちんと残してくれます。

また、アミノ酸シャンプーは頭皮環境を整え、頭皮内の善玉菌を増やすことができます。

さらに、その他の有効成分が地肌を効果的に保湿し、頭皮環境を整えていきます。

●アトピー性皮膚炎におすすめのシャンプー

オススメオーガニックシャンプー



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アトピー性皮膚炎は、悪化すると激しいかゆみや痛みを伴い、肌自体も非常に敏感になっています。

そのため、シャンプー選びも慎重を行う必要があるからです。

おすすめなシャンプーとしては、刺激成分が無添加で、乾燥や湿疹を防いでくれるアミノ酸系のオーガニックシャンプーです。

例えば、石油系界面活性剤・シリコン・防腐剤・パラベン・アルコール・着色料が無添加のアミノ酸系シャンプーで、頭皮の血行を促進させて、栄養分をしっかりと行き渡らせることで、頭皮環境を整えていくシャンプーなどがあります。

栄養分がしっかりと行き渡ることで、地肌にハリが生まれてフケやかゆみを改善してきます。

●接触性皮膚炎におすすめのシャンプー



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haru黒髪スカルプ・プロシャンプーの口コミを解析!

接触性皮膚炎は、化学物質などがアレルゲンとなって湿疹などを起こすため、使用するシャンプーは天然成分のみで作られている無添加アミノ酸シャンプーがおすすめです。

例えば、化学成分無添加の100%天然由来成分からできたアミノ酸シャンプーです。

有効成分にミネラルを豊富に含んだ海塩や褐藻エキスを配合し、日本人の美しい黒髪を育てる頭皮環境を整えてくれます。

その他に、22種類の植物由来成分が配合されそれぞれの相乗効果で頭皮と毛髪を保湿します。

※頭皮湿疹の改善にオススメの市販のシャンプーランキングはこちらをご覧ください。

治らない頭皮湿疹におすすめのシャンプー!美容師が提案する治し方

頭皮湿疹に絶対オススメできないシャンプー

頭皮に湿疹ができている人に絶対にオススメできないシャンプーが、高級アルコール系シャンプーです。

高級アルコール系の洗浄成分を利用したシャンプーは、市販のシャンプーの中で最も多く販売されていて、値段も安いので人気があります。

高級アルコール系シャンプーは頭皮の皮脂を落とす力が強いため、頭皮湿疹などの頭皮トラブルのある方には絶対にオススメできません。

頭皮に湿疹がある方は絶対に高級アルコール系シャンプーは使わないようにしましょう。

※高級アルコール系シャンプーの詳しいデメリットはこちらをご覧ください。

市販の高級アルコール系シャンプーを使い続けるとどうなるのか?デメリットのまとめ

※ドラッグストアなどで販売されている市販シャンプーの中から、アミノ酸シャンプーを見つけて自分で購入したい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

市販のアミノ酸シャンプーを見分ける方法!アミノ酸洗浄成分を紹介

正しいシャンプーのやり方とコツ

頭皮湿疹に効果的なシャンプーを見つけても、正しいやり方でシャンプーをしなければ意味がありません。

なぜなら、間違った方法でシャンプーをし続けると、頭皮環境を悪化させてしまい、頭皮湿疹などのトラブルを招く可能性があるからです。

特にシャンプーのやり方ひとつで、頭皮の状態は大きく変化するといわれています。

そのため、ここで正しいシャンプーの仕方とポイントを抑えていきましょう。

①シャンプー前にブラッシングを行う

シャンプー前にブラッシングをすることで、髪の毛の絡まりを取って汚れを落としやすくします。

また、シャンプーの泡立ちもアップします。

②ぬるま湯のみで髪と頭皮を洗う

いきなりシャンプーを付けるのではなく、まずぬるま湯のみで髪と頭皮を洗います。

これだけでは汚れが落ちない気がしますが、素洗いだけでも髪についた汚れや頭皮についた古い角質を落とすことができます。

この時のポイントは、38度前後の肌に近い温度で洗うことです。

これで髪の汚れの約8割を落とすことが可能です。

③シャンプーはしっかり泡立ててから使う

シャンプーを髪の毛を使って泡立てると、頭皮やキューティクルを傷付ける可能性があります。

また、十分に泡立たなかったことで洗い残しができてしまうこともあります。

そのため、シャンプーは事前に泡立ててから使うようにしましょう。

この時のポイントは、適量を守ることです。

ショートヘアなら100円玉大、ロングヘアならショートヘアの約3倍の量が目安です。

シャンプーによっては目安量が書かれていることもあるので、その際は記載されている目安量を守りましょう。

アミノ酸シャンプーは洗浄力がやさしいため、石油系界面活性剤を使用したシャンプーよりも泡立ちが良くありません。

そのため、目安量では頭皮全体に行き渡らない場合があります。

その場合には、少し量を増やすと良いでしょう。

また、少し多めに水を加えたりネットなどを使うことで、泡立ちをアップさせることができます。

何度か試して自分に適したシャンプー量を見つけましょう。

④頭皮をマッサージするように汚れを落とす

シャンプーは髪の毛を洗うのではなく、頭皮を洗うものです。

頭皮を洗う際には、爪を立てず指の腹を使ってやさしくマッサージするように洗います。

①である程度の汚れを落としているので、マッサージしながら洗うだけでも十分に汚れを落とすことができいます。

マッサージすることによって、頭皮の血行を促進させて抜け毛を予防することもできます。

⑤しっかりとすすぐ

いくら刺激の少ないシャンプーを使用していても、しっかりとすすぎを行わないと頭皮トラブルの要因になってしまいます。

この時のポイントは、3分~5分を目安にしっかりとすすぐことです。

このような流れてシャンプーを行っていきますが、頭皮湿疹などができている場合には頭皮を傷付けないように気を付けることが大切です。

また、かさぶたができている場合には、それをはがしてしまうと症状によっては病原菌を広げてしまうことにもなるため、その部分はやさしく洗うようにしましょう。

頭皮湿疹を予防する方法

頭皮湿疹ができるということは、頭皮に発症した何らかの皮膚炎が悪化している証拠でもあり、激しいかゆみを伴うことになります。

このような状態になると、頭皮が正常になるまで時間が掛かり、さらに健康な髪が育つまでにはもっと時間が掛かることになります。

そうならないためには、日頃から正しいヘアケアを行っていくことが大切です。

頭皮湿疹を予防するには、①頭皮を清潔に保つ・②刺激の強いシャンプーやヘアケア製品を使用しない・③頭皮をゴシゴシ洗わない・④自分に合ったシャンプーやヘアケア製品を使用する、⑤規則正しい生活を送る、という5つを守ることです。

頭皮湿疹の予防方法①頭皮を清潔に保つ

頭皮環境を正常に保つためには、清潔に保つことが大切です。

ただし、洗いすぎることは返って地肌を乾燥させてしまうため、適度に皮脂を残す必要があります。

また、バリア機能を維持するためには常在菌も残すことも大切です。

頭皮湿疹の予防方法②刺激の強いシャンプーやヘアケア製品を使用しない

石油系界面活性剤は、泡立ちが良く洗浄力も高いです。

その分、頭皮への刺激も強いため、皮脂や常在菌を必要以上に洗い流してしまいます。

最もおすすめなのは、アミノ酸系洗浄成分のシャンプーです。

このシャンプーで洗えば、不要な汚れや皮脂は洗い流しますが、頭皮環境を良好に保つための皮脂や常在菌はきちんと残してくれます。

頭皮湿疹ができいている場合でも使用可能なので、症状を悪化させることなく汚れを落とすことができます。

スタイリング剤を使用する際も、刺激の強いものは避けるようにしましょう。

頭皮湿疹の予防方法③頭皮をゴシゴシ洗わない

頭皮湿疹ができるとフケが出てきます。

それを改善させるため、頭皮をゴシゴシと洗ってしまう人がいます。

しかしこの方法は、頭皮をゴシゴシと洗うことで皮膚が剥がれて肌バリア機能が破壊されてしまうため逆効果です。

フケが出る時こそ、やさしく洗うことが大切です。

マッサージすることのによって、滞っていた血流も改善されるので頭皮には効果的です。

頭皮湿疹の予防方法④自分に合ったシャンプーやヘアケア製品を使用する

頭皮湿疹を予防するためには、無添加のヘアケア製品を使用することがおすすめです。

アトピー性皮膚炎や化学合成物質に敏感な人は、少しの刺激にも皮膚が異常に反応してしまうため、刺激を徹底的に排除する必要があります。

無添加ケア製品でも、肌質に合わせて様々な種類が販売されているので、自分に合ったものを見つけましょう。

頭皮湿疹の予防方法⑤規則正しい生活を送る

日常生活の乱れも頭皮環境を悪化させる原因の一つです。

脂っこいものばかり好んで食べていると皮脂の分泌量が増加しますし、寝不足やストレスが溜まっていると、頭皮が乾燥したり血流が悪くなり、悪影響を与えてしまいます。

そのため、栄養バランスのとれた食事を心がけ、睡眠を十分にとることが大切です。

また、ストレスはなるべく発散させるようにし、外出時には紫外線が頭皮や毛髪に当たらないよう、帽子をかぶったり日傘を差すなど、紫外線対策にも気を配りましょう。

痒みがひどい頭皮湿疹にはお薬を!

※参考記事

頭皮湿疹に効く市販薬ベスト5

頭皮湿疹で痒みがひどい人はかゆみ止めをすぐにつけましょう。

お薬をつけることで痒みもおさまりますので、頭を掻くこともなくなると思います。

痒みがひどい方は知らないうちに頭を掻いてしまいますので、症状がさらに悪化してしまいます。

頭皮湿疹があり痒みがひどい方は、まずはかゆみを抑えることを最初に考え、お薬を使って対策しましょう。

頭皮に痒みがある方は薄毛になりやすいので特に注意が必要です。

※頭皮の痒み対策にオススメの美容液



※参考記事

『すこやか地肌』の効果

まとめ

今回は頭皮湿疹の種類別にオススメのシャンプーをご紹介しました。

頭皮湿疹の治し方にはシャンプーが最も効果的です。

頭皮湿疹がなかなか治らない方はシャンプーの見直しから始めましょう。



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カズ 大森

カズ 大森

美容師歴10年の現役美容師「カズ 大森」です。最近は人気の美容メーカーの工場見学が趣味で、気になった市販のシャンプーは、とりあえず自分で使ってみます。 今まで培った知識を存分につかって、おすすめシャンプーの口コミを紹介していきます。これが僕の使命だと思っていますので、全力でお伝えします。 趣味:仕事と読書。 釣りもたまにします。 好きなお酒:テキーラ。 お酒は強いですよ!! 好きな言葉:自由にのんびりと(組織が嫌いです) 血液型:A型(キッチリしてますよ)
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